札幌での出来事

奨学金

本日は札幌での講義がある日。二つの講義を18時から21時というよくわからない時間に設定されているのだが、本日は最初の講義がお休み。なので、出発する時間が18時と遅い時間(普段は16時半頃出発)になったのはよいのだが、折角だったら後半の講義も休みにして頂きたかったなぁ・・・。
札幌に着いたのは19時。後半の講義は19時半から行ってる為に、30分ほど時間があまっている。このあまってる時間を利用してかねてから疑問であった奨学金について調べるも、そのような張り紙はない・・・。
うーん、このままだとたこ焼き屋さんに就職が決まりそうだな・・・。

一人目

最近、院試の結果が気になると言う話が様々なところで話題になっていた。今度、院試をうける後輩や教官まで興味を示してしまった為に、いつしか結果を調べに行かなければならないと思っていたのは昨日の事。そこで、『院試の結果を開示するのは6日30日まで』との噂をただ信じて事務へ。
「取り敢えず、何もわからないのでいつもの旧メガネのお姉さんに聞こう!」と思い、お姉さんの所へ。
・・・
「メ、メガネに戻っている・・・」
何故かとても嬉しい気持ちになったのは何故なのだろうか?

二人目

お姉さんに聞くと、
「あちらです」
と反対側に行けと指示される。仕方無いので反対側に行くと、『入試の開示要求』と書かれた紙に出会う。
淡々と用紙に記入をしていると、
「入試の開示要求ですか?」と声をかけられる。
「はい」と言いながら顔をあげ、相手に目を向けると、そこにはメガネのお姉さんが・・・。
「札幌の事務って、二人も綺麗なメガネのお姉さんがいていいなぁ」
これが今回の札幌遠征で抱いてきた感想です。

院試の結果

入試の開示は学部生に向けて行われているものであって、院生に向けて行われているものではないそうです。恥をかいてしまいました。

三人目

このようなことを行っていても30分という長い時間はなかなかなくならないもの。授業を行っている研究室へ行ってもいいのだが、知らない人だらけなのでよくわからない扱いを受けるといった恥辱プレーが待っていると思うと決して行きたい気持ちにはならない。
仕方が無いので、いつものように図書室へ。
目的は何もありません。遺伝関係の本でも読もうかとは思っているのですが、時間が10分程しかない状態だし・・・。仕方が無いので、ぶらぶらしながら観察。
図書館で勉強をしている人、多いですよね。何故図書館で勉強をしているのかわかりません。よく見ると英訳を行っている女性を発見。昨日のRED氏はこのように勉強をおこなっていたのでしょうか?
そんな中、寝ている人を発見。しかも、メガネをかけながら寝ているし・・・。
『本日のキング・オブ・メガネ』に認定致しました。