札幌へ

車中

研究室へのプレゼントを買うのに我が町は適していないともて王に言われ、よほどの用事がないと行きたくない町である札幌へ。もて王とムーヴで札幌遠征に向かったが、進路のことでかなり悩んでいるもて王は、いつものような軽快なトークも無く、ほとんど無言の状態。どのような姿かと言うと、無言のままゴミ箱の方を見ている。

働くのは大変なことだと改めて認識する。

5分前

渋滞していたが、早め早めに行動をとっていたことが吉となり、5分前に集合場所へ着く。
しかし、誰もいない…。
やれやれ
結局、全員がそろったのは20分後。来年から教員となる侍には、20分の遅刻ではなく、きちんとした時間に来ていただきたかった。

浴衣

温泉好きの教官のために、浴衣を購入することを決意。しかし、どの店に行けば売っているか知らないという最悪の状態。如何にか浴衣の売っている場所を発見し、体格が教官と同じであると思われるもて王が試着。そして、よくわからない経緯から、人生で初めて浴衣に袖を通す。値が張ると思っていたが、予想以上に低価格で購入してしまった為に、教官へのプレゼントの追加を決意。

トラウマ

よく自分の部屋にこもって、一人で作業をしている教官のためにぬいぐるみをプレゼントすることに。キティーちゃんが置いてあるようなぬいぐるみ専門店に行き、あるぬいぐるみを見るとトラウマが呼び起こされる…。
記憶が確かなら、2年前の12月後半(クリスマス過ぎ)。ただでさえそのような専門店に行くこと自体が恥辱なのにも関わらず、大きなぬいぐるみを嬉しそうに抱いている女性と一緒に歩くという恥辱プレーが繰り広げられていた気がする。ちなみに、そのぬいぐるみは自分へのプレゼントだといって購入したものなので、まだましかとその当時は思っていたが、遠くから見ると…。

御土産

よく札幌に行くと御土産を購入していただいているので、ARINO氏、RED氏、ワイフにお土産を購入。