60匹 ジェノサイド

以前、解剖中にも関わらず、我が研究室で数名が勝手に見ていた、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」がテレビで放送されていた。 特に、見るものが無かったし、部屋が温まるまで、料理をする気力がなかったので、眺めることにする。 そして、以前見たと…

誰もいない。 当たり前ではあるが、後輩の一人ぐらい存在する時間かなと甘い考えをしていたが、誰もいない。 数台、車が停まっていたので、誰かはいると思うのだが・・・。 数時間後に後輩が登校するまで、一人きりでした・・・。

コアタイムなんて呼ばれるものを完全シカトして、何度も目が覚めたが、二度寝、三度寝と繰り返しているうちに12時になっている事に気付く。 そして、学校に行く途中で、バージンとりの必要性から9時に学校に行く必要があったことにも気付く。

ワイフから頂いていた、「終末の過ごし方」をクリアする。 しかし、どの話も切ない話ばかり。 最終的にどうなったのか書かれていないのだが、 「良い終末を！」 と言われても・・・。 全員メガネを愛用しているのはいいことなのだが、如何せん、切ない話過ぎ…